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咳喘息が改善!気管の彎曲と気管周辺​の緊張を改善する方法

咳喘息や喘息が改善できる方法をお伝えします。


その方法を教えてくれるのは、
川井筋系帯療法治療センター、
総院長の川井太郎先生です。

川井先生のご紹介はコチラ

※動画をごらんください。


川井先生は、これまでに
延べ70万人以上の様々な症状の患者さんと向き合い、
延べ7万人以上の喘息の患者さんを救ってきた、
いわば喘息改善のエキスパートです。


その効果と功績が口コミで広がって評判となり、
様々なメディアで紹介されるほか、
書籍も多数出版していますので、
あなたもご存知かもしれませんね!


川井先生が喘息の改善に取り組まれたきっかけは、
病院の医師とは違い、病気を診るだけではなく、
患者さんご自身をしっかりと見ているからです。


なので、治療院にいらっしゃる患者さんの中で、
咳喘息や喘息に苦しんでいらっしゃる方の
共通点を見付けることが出来たのです。


それが、昨日お伝えした、喘息の本当の原因である、
気管の彎曲と気管周辺の筋肉の緊張です。


ではなぜ、気管の彎曲と気管周辺の筋肉の緊張が、
咳喘息や喘息を引き起こすのか、分かりやすく説明しますね。


気道が通る頸部から胸部にかけて、
猫背や背中のねじれ込みが原因になり、
背骨が湾曲してしまうと、それと同時に、
背骨の前を通っている気道も一緒に傾き、
気道が狭くなってしまいます。


また、背骨が傾いたり、ねじれ込んだり、
猫背になっていると、周辺の筋肉が
無理に引っ張り合う状態になるため、
頸部から上胸部の筋肉が緊張して気道を圧迫し、
気道内で炎症が起こりやすくなるのです。


その証拠に、治療院にいらっしゃる喘息の患者さんの多くは、
ご自分でも気付かないうちに猫背になっていたり、
上半身が左右のどちらかに傾いていて、
呼吸が浅くなっています。


さらに喘息の患者さんは、
自然な呼吸がうまく出来ないため、
口や鼻を使って、深く大きな呼吸をする事への意識が、
必要以上に高くなってしまっているのです。


確かに人間は、口や鼻から呼吸をしていますが、
その意識が強過ぎると、首や胸、肋骨周辺の筋肉が
緊張して硬くなり、気管軟骨が気管を締め付けて
気道が狭くなるため、気道内壁の摩擦が大きくなり、
炎症を引き起こして、空気の通り道を塞いでしまうので、
息が苦しくなってしまうのです。


そして息が苦しいと感じると、
人は更に息を吸い込んでしまいます。


ですが、既に肺の中に空気が詰まっている状態で、
いくら新鮮な空気を吸い込もうとしても、
新しい空気は肺に入りません。


分かりやすく例えると、
満員電車の中にいる乗客が外に出なければ、
新しい乗客が電車に乗り込めないのと同じで、
肺の中の古い空気を吐き出さなければ、
新鮮な空気は取り込めないのです。


さらに、肺が大きく膨らみ過ぎると、
左右の肺に挟まれている気道は圧迫され、
気道が狭くなります。

なので、益々息が苦しくなるという悪循環を繰り返して、
喘息の発作を引き起こしてしまうのです!


かなり長く難しい説明になってしまいましたが、
これが、喘息を引き起こす本当の原因とメカニズムです。


この2つの喘息の原因を、
川井先生独自の方法で改善したところ、
患者さんの喘息の症状はスーッと治まり、
発作を起こさなくなったばかりか、
薬を手放すことが出来たのです。


その独自の方法を、分かりやすく動画にまとめたのが、
呼吸がスーッと楽になる川井式喘息改善法】です。


川井先生が喘息の原因とメカニズムを分かりやすく説明し、
さらに喘息の原因を取り除くための独自の方法を、
モデルさんを使って解説しています。


なのであなたは、動画を見たまま
同じことを行っていただくだけです。


あなたも正しい姿勢と呼吸をマスターして、
息苦しさを改善してみませんか?


深く正しい呼吸法が身に付くと、
息が吸いやすく、呼吸が楽になり、
声も出しやすくなりますよ。

正しい姿勢と呼吸をマスターする

2015-01-30 | 共通テーマ:健康 | 編集
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